海外の結婚式ではウェディングボードよりサインボード!手作りも簡単
ウェディングサインボードとは?
挙式と結婚披露宴におしゃれな「ウェディングボード」をお探しなら、「ウェディングゲストサインボード」が思い出に残る素敵なアイデアです!
個人の家で行われることも多い海外の挙式では、実は日本の披露宴会場入り口で見かける「ウェディングボード」は日本程ポピュラーではなく、ある時もある程度にしか存在していません。
海外のお友達の挙式で私が一度見かけた「サインボード」というのが、とても印象的で素敵なアイデアだな、と思ったので紹介したいと思います。
海外の結婚式にある「ウェディングゲストサインボード」というものは、新郎新婦の写真をボードの中心にして、結婚式&結婚披露宴の参列者1人1人がよる寄せ書きをしていくスタイルのものが多いです。
ウェディングサインボードの構成は、写真のように中心に新郎新婦の写真や似顔絵スケッチなどを配置させて、挙式に参列してくれたゲストが、1言ずつお祝いコメントを書き入れるという、いわゆる日本の「寄せ書き」の結婚式バージョンです。
日本でも、披露宴会場受付で名前を記帳しますので、参列者の記録は思い出の1冊として残りますが、結婚式を祝ってくれた方々からの「コメント」はまた違った意味があっていいものです。
「記帳のリスト」や「ウェルカムボード」は、挙式後に家に飾っておくことはあまりしないものですが、この「サインボード」なら、フォトフレームに入れて思い出をずっと飾っておくことができるので素敵です。
日本の記帳のように、受付でコメントをもらってもいいでしょうし、帰りに1言を書いてもらってもいいですし、披露宴会場に設置しておいて、随時皆が書き込める場所を儲けておくのもいいと思います。
サインボードの中心の写真は、2人の思い出の場所で撮った思い出の写真、似顔絵を描いてもらう、または後々挙式の写真を入れる、など素敵なアイデアがいろいろあります。
砂浜に描いた2人の名前で愛の形を伝える、というアイデアもおしゃれで素敵です。
おしゃれなサインボードですが、作り方というのもはいたって簡単。
厚紙のペーパーボードに、写真サイズの切り抜きをするだけで作れます。
切り抜きは、xactoナイフなどで45度のラインで切り込みを入れるときれいです。
仕上げはフォトフレームに入れて完成。
一生の思い出に残る幸せなアイテムですので、ぜひぜひ作ってみてください。