スカーフのヘアアレンジ画像 海外セレブの巻き方
スカーフやバンダナを使った、おしゃれな髪型アレンジ方法を集めました。
アップスタイルとダウンスタイルで巻き方アレンジもいろいろ。
海外セレブならではの、かっこいいスカーフの結び方、ぜひ真似てみてください。
まずは髪をおろしたダウンスタイルでの、スカーフを使ったヘアアレンジ方法です。
トップで蝶々結び
サイドにおちる蝶々結びが女性らしくてかわいい。大きな結び目にすると豪華なアレンジに。
サイドの髪は耳の後ろに。一度後ろで結んでおくとセットしやすいです。
スカーフは襟足から、トップで結び目を作り蝶々結び。結び目は適度にサイドに回します。
前髪は揃えて前へ、サイドと後ろ髪はスカーフの後ろになります。
ストリートスタイル
カラフルな長いスカーフが春夏ファッションに映える、パリス・ヒルトンのストリートファッション。
髪型のセット不要。無造作な感じがあえておしゃれなスカーフアレンジです。
眉の上からおでこ全体とトップまでかかるほど太目に巻いて、後頭部で結んでそのまま後ろで長く下に落とします。
後ろから見てもかわいい!
フェミニンスタイル
おしゃれなブランドスカーフはフェミニンにサイドで蝶々結び。
スカーフはトップから巻いて襟足で結びます。
サイドと後ろ髪は後ろで結んでおくとアレンジしやすいです。結び目を作るのとは逆側のサイドを無造作に少量前にとっておきます。結び目を作るサイドはすっきり耳の後ろに。
襟足で蝶々結びして、サイドに回すのがきれいに結ぶコツ。
刺繍スカーフ
おしゃれなスカーフの絵柄を生かした、カジュアルからドレッシーな服装にまでマッチするスカーフアレンジ。
太くなり過ぎない程度の幅にスカーフを折り、おでこの真ん中辺りから、後頭部に回します。
予めカールを巻いておいたトップに、ふんわりボリュームと高さをつけるのがポイント。
ジプシー
野外フェスや夏のレジャー時におしゃれ、寝ぐせ感のかわいいスカーフアレンジです。
サイドと後ろ髪をふんわり巻いて、後頭部から巻いたバンダナをおでこの真ん中でかた結びします。
バンダナの端は結び目の中にしまい込みます。
次は、アップスタイルの髪型にスカーフを使ったヘアアレンジ方法です。
お団子スカーフアレンジ
湯上がり時のような安心感のある、おしゃれなアップアレンジです。
いつものお団子スタイルにスカーフを加えると豪華に!
太目に折ったスカーフをお団子を包み込むように、後頭部からトップに回して、前髪の生え際辺りでかた結びします。
スカーフの端は、サイドに入れこみます。
お団子アレンジは結び方も巻き方もいろいろ。トップやサイドで結び方や巻き方をかえて、自分にあうアレンジを探してみるのも楽しいです。
はちまきスタイル
ポニーテールのおしゃれアレンジ、カジュアルなファッションと合わせておしゃれ。
高い位置のポニーテールに、細く折ったスカーフを生え際に巻くイメージです。
結び目は後ろ側、あえて蝶々などの結び方をせずに、シンプルに落とすのがクール。
スカーフカチューシャ
カチューシャのイメージなんだけど、スカーフのふんわりした記事がかわいい、リアーナのおしゃれアレンジです。
あらかじめ縦にカールを巻いておいてから、アップスタイルにして、毛先はしまい込まないのがポイント。
前髪とサイドを適度に無造作にとっておき、顔のラインに落とします。
かわいい絵柄のスカーフをトップで蝶々結びに、少々サイドに回して角度をつけるのがおしゃれ。
ジプシーアップスタイル
かざらない自然な感じがおしゃれ。ナチュラルなスカーフアレンジです。
ある程度カールをつけてお団子ヘアを作った方が、無造作なイメージは作りやすいです。
ぴっちり結ばずに手グシで束ねてお団子を作り、長めのスカーフを2重に巻きます。
結び目などは作らず、交差させて入れこむだけの無造作スタイル。
ロックフェス
バンダナのアクセントが目を引く、野外フェスにもかっこいいヘアアレンジ。
ハーフアップ、ポニーテール、ショートヘア、ボブなどのヘアスタイルにおしゃれ。
サイドと前髪を適度に前に持ってきたら、後ろからトップに回してバンダナを結びます。
トップ側にバンダナの両端がでるように結ぶと、ロックで元気な印象に。
ねじりバンダナ
バンダナとドレスアップしたおしゃれなファッションを合わせることも!
水洗いしたバンダナをねじって乾かすと固く形がつきます。(アイロンのりをつけておくとさらにgood)
前髪を残したアップスタイルに、後頭部からトップにバンダナを回して、交差させてねじり込みます。
ポンパドールアレンジ
華やかで豪華なスカーフで、人とは違ったオリジナルアレンジを楽しむのもおしゃれ!
トップはボリュームを付けてポンパドールに。
手グシでサイドで束ねて1つに。
スカーフはねじるか折るか細めの帯状にして、後ろからトップに回して大きく蝶々結びに。
スカーフの端はしまい込みましょう。